伊藤農園について
ABOUT US
企業理念
わたし達は料理に対し、季節と楽しみを提供しています。
それは後世に残すべく大切な日本文化だと信じています。
先駆者としての誇りと責任をもっとも大事にし、これからも努力します。
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生産者としての供給責任を最も大事にし、信頼出荷・安心安全な商品を提供します。
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従業員のモチベーションとコミュニケーションを高め、楽しく活力ある組織づくりをします。
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グローバル採用を続け、活性化と柔軟性を持った組織であり続けます。
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市場競争力を高め、経営の質を向上させることを実現し、農業のリーディングカンパニーを目指します。
代表あいさつ
伊藤 嘉啓
ITO YOSHIHIRO
株式会社 伊藤農園 代表取締役
南天、もみじ、菊などのつまもの生産量日本一を誇る愛知県。三河湾と山々に囲まれた蒲郡・幸田エリアの温暖な気候のなかで、私たちは60年にわたって農業に取り組んできました。
四季が織りなす日本の風景や食文化の継承によって磨かれてきたつまものには、それぞれにルーツがあります。また、その華やかさに加えて防腐・殺菌作用など古人の知恵も活かされています。
伊藤農園では、父が将来を見越して商品化した懐石料理のあしらいに欠かせない花や葉などを中心に、一年を通して四季の香りをお届けできるよう探求を続けています。
つまものは、後世に残すべき大切な日本の文化だと信じています。先駆者としての誇りと責任を胸に、安心安全な商品を安定的に提供してまいります。
会社概要
社名
株式会社 伊藤農園
所在地
[農園事務所]
〒444-0124 愛知県額田郡幸田町深溝西万野60-1
[本社所在地]
〒444-0124 愛知県額田郡幸田町深溝小山26-1
代表者名
代表取締役 伊藤 嘉啓
TEL
0564-62-8004
FAX
0564-63-1988
創業
1961年(昭和36年)
従業員
12名(臨時雇用350名) ※2021年10月現在
取り組み
つまものや七草の生産を通じ、日本食文化の手伝いや四季の移ろい・時節行事の発信に努めています。
主要品目
南天/もみじ/七草/つま菊 など約60種
栽培面積
露地 13.4ha、施設 2.3ha
農業組合法人 幸多農場
2008年(平成20年)に伊藤農園のグループ企業となった幸多農場。
施設面積3.8haという広大なフィールドでつま菊のみの生産を行い、全国トップ生産地のブランド価値を支えています。
社名
農業組合法人 幸多農場
所在地
〒444-0124 愛知県額田郡幸田町大字深溝字五反田37
代表者名
代表理事 伊藤 進
TEL
0564-62-2146
FAX
0564-62-2146
設立
1989年(平成元年)
従業員数
19名 ※2021年10月現在
主要品目
つま菊
栽培面積
施設 3.8ha
農事組合法人 三河温室園芸組合
温室を活用した園芸組合の先駆けとして農業技術の進歩に貢献してきた三河温室園芸組合。
1929年(昭和4年)の設立以来、つまものを中心とした安心・安全な農産物を全国に出荷しています。
社名
農事組合法人 三河温室園芸組合
所在地
〒443-0021 愛知県蒲郡市三谷町諏訪東19
TEL
0533-69-0868
FAX
0533-67-1500
設立
1929年(昭和4年)
1971年(昭和46年)農事組合法人化
組合員数
39名 ※2021年10月現在
取引市場
29市場
沿革
1961年(昭和36年)
創業。プチトマト生産から農園運営をスタート。
1964年(昭和39年)
農事組合法人 三河温室園芸組合に加入。
温室を活用したつま菊生産を開始。
1976年(昭和51年)
クレソンの水耕栽培へ移行。
1977年(昭和52年)
「花木」といわれる 梅・桃・桜・南天・紅葉したもみじなど、季節を代表する花や葉などを共撰出荷し始める。
2008年(平成20年)
第2農場として、農事組合法人 幸多農場の経営に着手。(平成元年に組合員13名で共同出資して立ち上げた生産組織)
七草
1976年(昭和51年)に他の組合員3名と5,000パックの共同生産から開始。
1983年(昭和58年)からは個々での生産に以降。現在は当農園のみが七草の生産・出荷を行なっている。
出荷量は年々増加し、2021年の生産量は270,000パックを記録。
アクセスマップ
敷地・設備
山・露地
13ヘクタール超の広大な露地で、つまものを中心とする多彩な農作物を育てています。
ビニールハウス
徹底した温度管理のもと、南天やつま菊、七草、マイクロトマトなどを栽培しています。
農機・重機
トラクターや乗用散布機に加え、バックホーやホイルローダーなどの重機も導入しています。
農園事務所
事務作業はもちろん、パートスタッフがくつろぐ憩いの場としても活用されています。